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育成状況(2015年~2017年)

このページでは、石垣養殖事業のみを報告しています。
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2017年9月この年も水温31度以上の日が続くき多少の被害が出たが、おおむね順調に生育しています。
昨年の白化に耐えて残ったことから、水温変化に強くなっているのかと感じています。

  
2015年12月順調に育っている

  
地方創生で行ったヤッコ、スギノキの多くが残り、試験採捕として育てている中ではウスエダ、イボハダ、エダコモン、チヂミウス、マルヅツの5種が残ってくれました。
画像はチヂミウスコモンサンゴとエダコモンサンゴです。

  
2016年夏大規模白化が発生
白化によって85%が死滅

  
2016年地方創生事業として5,000本の畑を作る
この事業では、八重山漁協サンゴ部会とのコラボ事業として行っています。
サンゴ種はヤッコミドリイシとスギノキミドリイシ主体で行っています。

  
いくつかの個体は死滅したが、
2016年6月
生育率95%

  
2015年12月順調に育っている

  
2015年試験採捕として、24種72個体をひび建て式養殖を始める

  
 2015年(平成27年)より沖縄県の試験採捕許可をいただき八重山漁協サンゴ特区285区内においてサンゴ養殖を始めました。
翌年には石垣市より地方創生事業の指定をいただき、八重山漁協サンゴ部会様との共同事業によって5,000本のサンゴ養殖も始まりました。
しかし、28年夏に八重山の海に大規模な白化現象が発生し、甚大な被害を受けました。
その中でも、養殖畑で生き残ったサンゴ達が今元気に頑張っています。
29年秋には、試験採捕で行った実績を元に、新たな採捕によって生き残ったサンゴの苗を新しく採捕予定し、新たなサンゴ畑も作っていく予定です。 


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