山忠食品工業株式会社様 のサンゴ畑情報

会社概要
山忠食品工業株式会社様は、石垣で育ったモズクの加工販売を行っています。
綺麗な海であるからこそ、おいしいモズクが育ちます。
社長自ら、サンゴのお話を聞いてくださり、サンゴ畑つくりをお手伝いしていただいています。


  
 1月17日 植え付け 
     
     

  
  2月18日 山忠畑完成
     

  
 2月18日 サンゴ成育状態 水温22.6°
     
     

  
3月7日 サンゴ成育状態 水温23.6° 針金が電食を起こしサンゴが取り込んでいる他、マグホワイトに固着し始めました。
     
     

  
4月14日 メンテナンス 海藻、コケ、貝を除去
4月14日 サンゴ成育状態 水温25.4° 針金は完全にサンゴと同化し定着剤に大きく固着。こうなるとまずは一安心で他生物の食害や高水温の白化がなければ、
どんどん成長していきます。
 
 

  
6月17日 サンゴ成育状態 水温28.4° 魚も付くようになり、マグホワイトを侵食する勢いで固着し始めています。
 

  
10月21日 サンゴ成育状態 水温26.5° 
一本一本の幹が太くなり、更に枝を伸ばしてきています。その他、定点観測していない個体も同様に成長し手の平サイズまで大きくなりました。
 

  
11月18日 サンゴ成育状態 水温25.2° 
植付けから10か月、小指ほどの大きさだったサンゴが今では定着材のマグホワイトが見えないほどに成長。長く伸びるだけでなく太く丈夫になり、枝分かれもどんどん増えています。今のところは山忠畑内の各サンゴたち順調の成長しています。。
下の画像は定点観測しているサンゴと同じ列にあるサンゴたち。観測しているサンゴより大きくなっています。今後が楽しみです。

  
12月18日 サンゴ成育状態 水温24.6° 
定点観測個体。弱ることもなく、順調に成長。
  
定点観測以外の個体の生育状態も確認。縦幅か横幅どちらかで、大概のサンゴが10~15cmまで成長。大きな個体は15cmを越えています。
 縦:10cm
 横:16cm
 縦:13cm
  横:17cm
 縦:13cm
  横:10cm
 縦:14.5cm
  横:10cm

  
3月15日 サンゴ成育状態 水温24.6° 
1年以上が経過。植付けのころと比べ面影が若干ある程度で別物に見えます。良い生育状態です。

  
4月17日 サンゴ成育状態 水温25.4° 
全体的にサイズアップ。順調です。
大きなものは手の平を越えています。全体写真をみても過去1年前と比べると隙間がななり成長しているのが分かります。

 
2019年5月22日 サンゴ成育状態 水温26.8° 
いまのといころかなり順調です。サンゴとサンゴの間隔が狭くなってきています。
ダイバーと見比べてもこの大きさ。顔位のサイズになってきました。魚やエビカニも沢山住み着いています。

  
2019年7月4日 サンゴ成育状態 水温30.0° 
どの個体も順調。ほんとうに大きくなりました。魚もたくさんついています。

  
2019年10月28日 サンゴ成育状態 水温26.8° 
若干台風の影響を受け畑から抜け落ちるサンゴもありましたが、そのほとんどが無事でよい状態を保っています。
また、成長しすぎてサンゴとサンゴの間が狭く、接触している個体が出てきています。近いうちに大きな固着材へ移行し間隔をあけていく予定です。
一つ一つのサンゴが大きく枝分かれしている為、絶好の隠れ家になっていて畑内に魚が増えています。

2019年11月24日 畑移動 水温25.2° 
サンゴの成長に伴い、今までの畑では小さくサンゴ同士が接触していたため、畑移動を行いました。
まず初めに新しい畑を作成。次に旧畑から苗を抜き取り、新たな土台へ植え替えし、新畑へ移動。
植えたて直後のサンゴ。やっぱり植えたては見た目も綺麗。さらに驚くべきことは、もう魚が集まっている!!!
NEW山忠食品工業サンゴ畑の完成!
違うカメラ、違う角度でも撮影。旗位置は近くないと見えない為手前側に寄せて撮っていますが、旗の後ろ側にもずら~と並んでいます。
2019年11月26日 サンゴ成育状態 水温24.6°
定点観測開始。ここからの成長が楽しみです。あと1年もたてば産卵サイズまで成長します。ここからが踏ん張りどころです。
それにしても、植付当初の苗と見比べると、立派なサンゴに育ったのがよくわかります。今後の成長に期待です!。
 

  
2020年2月14日 サンゴ成育状態 水温23.6° 2年1ヶ月経過
昨年の11月と比較しても随分大きくなりました。順調です。

 
2020年7月10日 サンゴ成育状態 水温30.0° 2年6ヶ月経過
5か月ぶりに調査。コロナ影響で動けず、今年は産卵が狙えると思っていましたが、残念でなりません。それでもサンゴたちは成長を続け日々成長しています。
どれも立派なサイズ。これから高水温時期に突入するので白化が心配ですね。台風が来て水中をかき回してくれればよいのですが。  
定点観測個体。どれも頑張っています。夏を乗り切ればとりあえず一安心ですが、もうひと踏ん張りです。  

 
2020年9月15日 サンゴ成育状態 2年8ヶ月経過
ここにきてNO.3が白化。NO.4が弱りました。まだ完全死滅ではない為、回復再生することに期待したいところ。他の畑でもスゲミドリイシやマルヅツミドリイシが同じようにやられています。他の個体は順調です。
畑としての見栄えはかなり上がりました。

  
2020年10月29日 サンゴ成育状態 水温26.4° 2年9ヶ月経過
先月調査時NO.3と4が白化と弱りを見せていましたが、このひと月の間に死滅した部分に海藻とコケ、ホヤ等が繁茂したため生きている部分を守る為に死滅部分を除去。パッと見の見栄えは悪いですが、ここからの再生に期待です。
サンゴにつく魚の量は増え続け、ご覧の状態に。畑としての見栄えはグンとアップしました。

 
2020年11月25日 第2畑作成
2つ目となる畑を作成し50本植え付けを行います。
畑作成から植付準備、苗つくり風景です。
2020年10月26日 第2畑完成 水温25.4°
50本の苗が並びました。思えば第1畑の始まりは小さな四角い固着剤に指サイズの苗から開始しましたが、今回は最初からサイズアップした固着剤と指から二回り大きな苗を使用しています。
 
以下は第2畑で生育していくサンゴたちを少し紹介します。
左:クシハダミドリイシ
右:エダコモンサンゴ

第2畑から養殖開始で第1畑にはない種類です。
クシハダはテーブル状に広がるサンゴでうまく生育すれば非常に見た目のよいサンゴとなります。
左:スギノキミドリイシ
右:ヤッコミドリイシ

どちらも高水温に強い種です。
スギノキは青紫色でよく枝を伸ばします。
(色は中に住む褐虫藻の色で決まります)
ヤッコは細かく枝分かれし小魚の絶好の隠れ家となる為、魚が付きやすい特徴もあります。
左:ハナヤサイサンゴ
右:マルヅツミドリイシ

ハナヤサイは骨格が太く非常に強い
マルヅツは丸い筒状の骨格が伸びます。
完成した第2畑に旗を設置し撮影。この日は流れが強くダイバーに支えてもらい撮影しています。
今後の生育に期待しましょう。
最後に第1畑の様子をご覧ください。指サイズから育てたサンゴがここまで大きくそだちました。上の第2畑と比べ物にならない立派さです。
また畑入り口には山忠畑を表す文字くりぬきボードも設置しています。

 
2021年3月25日 サンゴ成育状態 水温22.2° 
第1畑:3年1ヶ月経過
第2畑:4ヶ月経過
この時期は海藻が最も元気な時、予想はしていましたが、流れ藻の付き方が半端なく、光合成できないレベル。まずは除去作業から始めました。
下の画像は、これでもだいぶ除去したあと。海藻に加え今回は水中の透明度も悪く真っ白。。
除去後がこちら。元気で良かったです。
第2畑。同じく大量の流れ藻にやられています。ダイバーが海藻除去しているところです。 
全ての海藻除去後。すっきりしました。個体が小さいので心配でしたが、どの個体もみな順調で元気だったのが何よりです。
今のところかなり順調な第2畑、第1とは違う種を入れているので成長が楽しみです。