サンゴの危機

3935プロジェクトとは

石垣島を含む八重山諸島には、世界に誇る美しい自然があり、島に暮らす人は もちろん、島を訪れる人々に多くの感動を与えています。 なかでも島を囲む、 海の美しさは日本屈指。
しかし、そんな石垣島の海を彩る「サンゴ礁」は、現在、地球規模の環境変化 によって危機的な状況を迎えています。
そこで、石垣島では海を愛するダイバー とともに、石垣島の海に広がる宝を未来に残していけるよう、このプロジェクトを実施します。

  1つのサンゴが分裂を繰り返しながら成長する速度は、非常にゆっくりしているため、一度消滅してしまうと、再びその姿が見られるようになるまでに、数十年の月日がかかります。

当プロジェクトは、石垣島の宝であるサンゴを「みんなの想いで育てる」ため、石垣市が地方創生事業「サンゴ保全活動における新たな観光事業の創出」として企画。 八重山漁協組合協力により、海中の「サンゴ畑」を作る場所を、組合が島内外のダイビングショップに無償レンタル。島に訪れる観光客、ダイバー、地元住民らに「苗作り」や「植え付け」を行う体験コンテンツを提供しながら、サンゴの育成を進めます。サンゴ保全活動による新たな観光事業の創出です。
  3935プロジェクトでは、石垣島を訪れるダイバー、観光客、地元住民にとっての癒しの場であり、漁業従事者やダイビングショップにとっては職場である海中環境を守り、未来につないでいくため、石垣島を愛するみんなの手でサンゴを育てていきます。 
そして、この夏の危機的なサンゴ白化に対して取り組みをより加速していくことが求められています。  ぜひ、プロジェクトへの参加をお願いします。

3935projectサンゴの海

この危機的状況に対し自ら出来ることをやらせてくださいと 委員長に田中律子氏が就任しました。

  私の第二の故郷は海と言ってもいいほど 海に関わってきました。
今この海が重大な危機を迎えていることを知り 「何かするしかない」と立ち上がらせていただきました。 私が具体的にサンゴと関わってきて10年以上になりますが 沖縄本島の北谷を中心にアクアプラネットというNPOを仲間と立ち上げ 私が出来る事「皆に伝えること」は勿論海の中にサンゴを植えつける お手伝いを現在もさせていただいています。
活動する中で、NPO立ち上げ10周年を記念する事業として 昨年、石垣でサンゴ再生に取り組んでいる方や八重山漁協様などと協力し、 サンゴの種を守ることや地元の子供達や観光客の皆様にサンゴの重要性を 知ってもらうことを目的とする活動をするための一歩として サンゴの養殖をはじめました。

今年の初めには、昨年養殖を始めたサンゴは大きなもので倍以上の 大きさに成長していたものが画像のように白化してしまいました。 何も出来ないサンゴ達が潜る度に色が薄くなり、元気がなくなっていくような 姿を見て「情けないやら、悔しいやら」の言葉にもならない光景でした。
私は「海が好きです。」ダイビング、SUPなどのアクティビティーのフィールドとしてや ただじっと眺めていることでも癒される場所です。 私は石垣で2013年新石垣空港が開港の年に行われたバリアフリー世界大会に 海外の障害を持ったダイバーの方にサンゴの植え付けを行なっていただける事を させていただいたご縁から石垣サンゴ大使を拝命させていただきました。

こんなにご縁がある場所のサンゴの危機を黙って見ておけない。
この活動を期に 私が出来る最大の力を使って活動を支援させていただきます。
もちろん私の力だけでどうにもなることではありません。皆さんの応援があって出来ることだと思います。 これからの活動に是非お力をお貸しください。 以上委員長として就任に際してご挨拶をさせていただきます。

田中律子

拝命
内閣府沖縄振興審議会委員(2009年~)
美ら島沖縄大使(2010年~)
久米島観光大使(2011年~)
石垣島サンゴ大使(2013年~)

資格
ハワイアンデトックスナビゲーター(2014年取得)
ダイビングインストラクター
ヨガインストラクター

緊急企画「11.25 甦れ!愛しき八重の海。」
と称してサンゴの海を取り戻すためのイベントを開催します。

このサンゴの大規模な白化という危機に直面しているこの機会に、サンゴを取り巻く環境理解を深めるため、実際を皆様に見ていただき、共に皆様の職場環境でもあると思うサンゴの生育環境を「守り」「育てる」お手伝いをしていただくことを目的に研修会イベントを開催することになりました。

●研修イベント詳細およびお申込みについて

主 催 3935プロジェクト委員会
日 程 2016年11月25日(金)~27日(日)
主会場 研修会:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート /潜水ポイント:沖縄県石垣市周辺海域
募集人数 100名
募集期間 2016年10月30日(日)
※ 先着順受付です。定員100名に達し次第締め切りさせていただきます。
主な活動 研修会 / 親睦会
潜水:白化確認潜水、植付研修潜水、サンゴ環境確認潜水、八重山を代表スポット 合計4本 /
海のアクアティー:人工ビーチでのSUP 等 / イルカ施設での苗作り体験 /
「自然触れ合いが心の健康、羅打の健康」に寄与するセミナー                  など
参加に関しての
ご案内
一般ダイバーの皆様は下記にてお申し込みください。
八重山ダイビング協会加盟の3935認定ダイビングショップまたは県外の3935認定ダイビングショップの参加ツアーへのご参加をお願いいたします。3935認定ショップは こちら をご覧ください。
3935認定ショップとは
八重山漁業協同組合とともに職場環境であるサンゴを守り育てるダイビング事業者として申請により3935プロジェクト委員会が推薦し漁協がサンゴ環境保護認定事業者として認定するショップです。 認定されたショップには漁協が管理する海域に一定の広さのサンゴ畑を専用に用意、守る活動の延長線上にある事業活性化を支援することになります。
ダイビング事業者様の3935認定申請及び研修イベント参加申込は こちら  から承ります。
お問合せ 3935プロジェクト委員会
〒907-0014 沖縄県石垣市新栄町21-6-101
Tel: 070-5539-3259  Fax: 0980-87-5089  E-mail: info@3935ishigaki.okinawa

●スケジュール(予定) 研修会